ハンドメイドはどこで売るのがいい? メルカリ・minne・Creemaを実際に売って比較

結論:最初はメルカリ、育てるとCreemaが伸びる
レーザー彫刻で名入れ作品を作れるようになると、次の悩みはこれだと思います。
「作った物、どこで売るのがいちばんいいんだろう?」と迷いますよね。わたしも同じでした。
先に、実際に売ってきた経験からの結論をお伝えします。
売れやすさは断トツでメルカリ。でも育てていくと、minne・Creemaのようなハンドメイド専門サイトの方がじわじわ伸びていきます。
この記事は、メルカリ・メルカリShops・minne・Creemaで実際に売ってきた経験をもとに、売り手目線でリアルにまとめたものです。
わたしが実際に売ってきた場所
まず、実際に使ってきた販売サイトはこの4つです(BASEは自分のショップを作っただけで、まだこれから)。
- メルカリ/メルカリShops — フリマアプリ。とにかく人が多い
- minne(ミンネ) — ハンドメイド専門のマーケット
- Creema(クリーマ) — 同じくハンドメイド・クラフト系のマーケット
- BASE(ベイス) — 自分のネットショップ。サイトは用意済み・これから育てる段階
大きく分けると、**たくさんの人が集まる市場に出すタイプ(メルカリ・minne・Creema)**と、**自分のお店を持つタイプ(BASE)**の2種類。まずは前者から実感をお伝えします。
売れやすさの「実感ランキング」

実際に売ってきて感じた「売れやすさ」の順番は、こうでした。
- ① メルカリ(断トツ) — とにかく利用者の数が桁違い。最初の1個を売るならここ一択
- ② minne — 始めた当初はいちばん反応があった
- ③ → やがてCreemaが伸びる — 続けるうちに、Creemaの販売数がminneを上回っていきました
最初はminneがよく売れたのに、続けているうちにCreemaの方が伸びていった。これは実際に売ってみないと分からなかったことです。
Creemaは「凝ったお客さん」が多い印象。だから、手をかけたオリジナル作品ほど、時間をかけて育てるとちゃんと伸びていきます。
値下げ交渉はほぼ無い。でも「写真」で売上が変わる
売る前にいちばん心配だったのが、値下げ交渉でした。でも実際は——
- ハンドメイド作品は、値下げ交渉はほとんど来ません(作り手の手間を分かってくれる人が多い)
- ただしメルカリだけは、若干の値下げ交渉があった(フリマ文化が強いぶん)
そして、売れるかどうかを大きく左右したのが写真でした。
売れるためには、写真が本当に重要です。同じ作品でも、写真の見せ方ひとつで反応がまるで変わります。
ネット販売では、お客さんは写真でしか作品を判断できません。明るい光で・背景をすっきり・大きさが伝わるように——この3つを意識するだけで、売れ方が変わります。レーザーの名入れ作品なら、文字がくっきり見える角度が特に大事です。
手数料はサイトごとに違う → 値段は変えていい
売ってみて「これは早く知りたかった」と思ったのが、手数料の話です。
「どのサイトも同じ値段にしなきゃいけない」と思い込んでいたのですが、実は違いました。
サイトごとに手数料が違うので、プラットフォームごとに値段を変えてもOKなんです。
- 手数料が高めのサイトでは、少し高めの価格に
- 手数料が低いサイトでは、その分お得な価格に
——というふうに、同じ作品でもサイトごとに値付けを調整していい。これを知っているだけで、手元に残る利益が変わります。
手数料や料金プランは各サービスで変わることがあります。正確な最新の数字は、必ず各サイトの公式ページで確認してください。「サイトごとに違う」という前提だけ覚えておけば十分です。
初心者へ:最初は絶対メルカリ(ただしトラブルも)
これから始める人に聞かれたら、答えは決まっています。
最初は絶対にメルカリから。理由はシンプルで、ユーザーの数が断トツに多いからです。
人が多い=それだけ売れるチャンスも多い。まず「売れる感覚」をつかむのに、これ以上の場所はありません。
ただ、正直にデメリットも書いておきます。
- メルカリは、トラブルも多い印象があります(人が多いぶん、いろんなお客さんがいる)
- なので、取引メッセージや発送は丁寧に——を心がけると安心です
自分のショップ(BASE)は「これから育てる城」

わたしはBASEで自分のネットショップも用意しています(まだこれから育てる段階です)。
- BASE — 無料でかんたんに自分のお店が作れる。手数料を抑えつつ、自分のブランドの城を持てる
- ただし、マーケット型と違ってお客さんは自動では来ない。ブログやSNSで自分から人を呼ぶ工夫がセットになる
だからこそ、「まずマーケットでファンを作ってから、自分のショップに来てもらう」という流れが現実的だと感じています。マーケットで実績を積みながら、じっくり育てる場所——それが自分のショップです。
まとめ:場所選びより「まず出して、写真を磨く」
実体験をまとめると、こうなります。
| サイト | 売れやすさ | 客層・特徴 | どんな段階で |
|---|---|---|---|
| メルカリ/メルカリShops | ◎ 断トツ | 人が最多・トラブルもある | まず1個売る |
| minne | ○ | ハンドメイド好き | 最初のファンづくり |
| Creema | ○(伸びる) | 凝ったお客さんが多い | 続けるほど伸びる |
| BASE | △(自分で集客) | 自分のブランドの城 | 実績を積んでから育てる |
まずメルカリで出して、写真を磨いて、慣れたらminne・Creemaへ。自分のショップ(BASE)はその先。この順番が、遠回りのようでいちばん近道でした。
どのサイトを選ぶかで悩む時間はほどほどに、まず1個出してみることがいちばん大事です。売る場所は、活動しながら育てていけばOK。
なお、どこで売るにしても「他人のキャラクターやロゴを使わない・オリジナルを出す」は共通の基本です。ここは名入れギフト販売の著作権・商標の記事にまとめています。レーザー副業のリアルな収益感はレーザー副業は儲かる?の記事、機材選びは家庭用レーザー加工機の選び方の記事もあわせてどうぞ。
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